なんでも運んじゃうよ
クラウドファンディング終了のお知らせから早くも1週間以上たってしまいました^^
翌日から 支援してくださった方のリスト作り 返礼品の確認など・・・
一部まだ返礼に必要な情報が足りなかったり ちゃっちゃとやりたいけどなかなか進みません。がんばらねばー
船の修理もモクモクと進んでいまして^^ こちらの様子を伝えるブログもこの後書いていきます。
10月1日から引き揚げた船の修理にかかってます、毎日4-5人態勢、他のダイビングサービスもこのコロナで修理するような余力がないのか? 普段は船大工も忙しく 修理の順番待ちなんてのも普通だったのに 今回はきっちりお願いした日から 金曜日以外は毎日作業してくれているようです。
話は変わって うちの船が置いてあるトロッコンバルという村には バグースダイバースの倉庫兼お客さんの一時待機場所があり タンクの空気充填のコンプレッサーなどもおいています、2018年のロンボク地震はここからけっこう近いところで本震があったりけっこうな揺れでしたが ちゃんと鉄筋が入ってたから?当時倒れたのは低い塀だけでセーフ!ここはローカルが沢山住む村の中にあり、まわりは鉄筋の強度不足か?倒壊した家も多かったのです^^;
地震ではセーフだったこの建物も窓枠に関しては虫には勝てず崩壊寸前まで食い尽くされていたらしく困っていたんです(笑)今わが家のお向かいさんが改装工事をしてて 外に放り出してた木枠をオットが目ざとくチェックしてて ちゃっかり?いただくことに。
ある日 このボート小屋の管理してくれてるスタッフ面々が運んでくれました。
軽トラみたいだけどもうちょっと排気量あったはずです^^ (インドネシアには軽トラはない?)オットに 「ママーはよ見てー面白いよ」って出たときにはすでに荷台に乗せられてました、、はよゆうてください^^;
荷台から1m以上はみ出してます~~こわ~~。
後ろの荷台で枠がおっこちないように乗る人も命がけです!
35キロの距離 気をつけてねーーと祈りながら送り出しました。
ロンボク知ってる人はわかると思うけど ギリの目の前の場所まで行くにはけっこうな坂道の個所や急カーブの道が待ち受けているのです。
そして 数日がたち のぞいてみると。。。。
向かいの家の枠は軽く20年以上は使われていたもので まったく虫に食われたようなあとはなかったので目のつまったいい木を使ってたんでしょう 海の潮風うける場所でどれくらいもってくれるかな?とにかくよかったよかった★
地震の時に地盤沈下もあったのか また海がぐっとせまってきて 大潮の日なんて たまに高波がざばーっと来ることもあるようで この場所もいつまであるのか??ですが 次回お客様が来られた時はもうちょっときれいにしておきたいと思います、、、^^; (温暖化でこの20年ビーチはすっかりなくなってしまいました 追い打ちで地震です・涙)
今日も読んでいただいてありがとうございます!
お帰りまでにぽちっと ↓↓↓ お願いします