ママハナのロンボク日記3

インドネシア ロンボク島に住むママハナの日記

クラウドファンディング:私のこと その2

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飛行機は窓側好きです、インドネシアから日本に向う時はたいてい左側の座席をこっそりリクエストします、この時は右側だったのか?朝日がまぶしい

 この時はとりあえず前向きの出稼ぎでした、実家に近めの場所だったので学生時代の友人に会えたり お休みには実家に帰ったりと楽しんでいました(残してきた子供らにはごめんねですが、、、 当時17歳 16歳 一番下が12歳でした^^;)

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私がお世話になった リゾバはリゾートバイトの略ですが 基本的にお給料の他 住むところと すべてではないですが お食事もついている という破格の条件で 無駄使いしなければ 稼ぎのほとんどを貯金できるという 私のようなワケアリな人には願ったりかなったりな働き方のように思いました。ただ条件的なこと 環境などはやっぱり旅館ホテルにより、、のようですね。

特に初回(そう、、、これっきりではなかったのですよっ・笑)は 前向きに出稼ぎにのぞんだということもあり いわゆるビギナーズラックというのか とにかく楽しい4か月でした(ほぼ・笑)寮というにはあまりに立派なお部屋や(実はもう使わない客室でした12畳和室) 毎回作りたての美味しいお食事(画像は最初で最後でしたがワケあって天然マグロのお刺身とカキフライ!) 天然の温泉が出る場所だったので寮のお風呂も古いけど なんと窓を開ければ 海が見える 源泉かけ流しのものすごくよいお湯~!ともういうことなし。現場の方も皆さん(一部を除いて?)とてもやさしい方ばかりで、もし私がお客になっても行きたいなと思うホテルでした。大々的に宣伝したいところですが 本来の趣旨ではないのではぶきますw画像見てぴんとくる方もおられるかもですが 口チャックでw

 

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仕事をやっている途中にもこのようなニュースが連日報道されていました、パソコンも持参して休憩時間などに ロンボクの仕事のチェックなどもしていましたが 当然のことながら2017年年末~2018年お正月のお客様も ほとんどありませんでした(0ではなかったです)。上のニュース画像のコメント見てると当時も大変だったけど 今回ほどのことはなかったと思います、、、今やバリのクタのかつて観光客でにぎわっていた通りはゴーストタウン化で 店自体の撤退も増えているようです。ロンボクのスンギギエリアのメイン通りも今回同じ状況です。=ゴーストタウン

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慣れなかった仕事で途中で膝を痛めてしまい そのほか色々あり 最後の1か月は中居はしなかったですが、、、チェックインのお客様を待つ間(案内係はしていました) 最終日にお世話になった方々とお写真撮らせていただきました^^掲載許可はいただいてなかったので お顔加工しています、、すみません。毎晩温泉入りながら ありがたやーと感謝ばかりしていたのを思い出しました。

仕事は3月の終わりで終了 満開の桜を見て 娘とオットの待つロンボクに帰りました。

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つづく

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