この日は私も修理状況見学しました、9/27船の引き上げ以来です。
10月に入って雨季に移行中ということもあり ここのところ雨の多い日でしたがこの日はすっきりとした秋晴れのようなお天気のビューティフル・サンデー
10/1からすでに2週間ちょっと金曜日以外は毎日作業が続いているのですが この作業が早いのか遅いのかが私にはわかりません^^ 職人は棟梁1名助手3名監督1名 日本で16日間稼働してたら人件費だけでもけっこうな金額になりますね だからもうこんなメンテに時間のかかる木造船なんてないのかな?
お客さんには「このちょっと時間がたつとかもしだすこのなんとも言えない感じが好き」とおっしゃってくれた方もいて(笑)でもまぁ私もなんとなくわかります、時間を経て出てくる味のようなもの?この船に関してはどうでしょう?wですけど
ところで18日の夕方は船の屋根部分の板の交換やっていました、上に上がるステップがあり ちょっとしたデッキコーナーのようになってて欧米人は暑いのにこの上で甲羅干しするのが大好き。
屋根の内側は雨漏り防止?のシート、うちのTシャツのロゴの模様入り、こういうビニールシートに写真でもなんでもかんたんに、しかもかなりお手頃価格でプリントしてくれるサービスがあるのです。今回同じようなのをオーダーしていましたので張り替える予定のようです。
海=潮風=鉄がさびるから?アルミ釘っていうのもありなんじゃと思うけど 木の釘ですね。
ペンキをおとして 朽ちた部分の材木の張り替えしてる最中なんで まだまだ道半ばな感じでおぉぉーーーきれいになったなという感じではないです。
普段は水の中にある船底部分、、、ぼろぼろやけどこれつめるだけなん??
このあとどういう塗装するのかな?聞いておけばよかったな
オトコマエのちびっこは ドライバー兼スノーケルやツアーガイドもしてくれるマッスンの息子です、将来船長になりたいなんて、、、いってくれるかな?
修理、、、早くできそうなんていっていましたが やっぱりまだまだな状態です。
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