ママハナのロンボク日記3

インドネシア ロンボク島に住むママハナの日記

Sabung Qumbang Quning

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Qumbang Quning インドネシア語では本当はKembang Kuning と書くはず。

ロンボク島 スンギギにある人気ホテルのQunci Villa にあやかってみました。

(Qunciはインドネシア語でカギ でも本当の綴りはKunciなんです)

このKumbang Kuning は日本で対葉豆というアトピーに効く

といわれている植物の名前。

ロンボクでは皮膚の痒みに効くと 昔から葉っぱをつぶしたものに

ウコンを加えて それを直接肌に湿布する民間療法に使われています。

我が家は娘が3人 末っ子が肌が弱く しょっちゅう痒さを訴えるので

この対葉豆の葉っぱとウコンをウルトラ抽出したものを石鹸に入れてみました。

中のコンフェはバリの有名な石鹸の切れ端(オレンジ&ヨーグルト)を刻んで

香りはこれまたバリの万能薬といわれる ミニャック・ボカシという

日本でも有名なEM技術のオイルを香り、効能として入れています。

ボカシの香りは基本シトロネラの香りに数種のEOをブレンドしてますが

石鹸に入れるとアルカリに反応して バブルガムみたいな香りになっちゃいます。

minyak sawit ,minyak kelapa

+ kumbang kuning, kunit extract, air

minyak bokasih, glycerin, sodium hydroxide

tgl20-Jan-2011