久しぶりに南部クタエリアに行ってきました。
10/15にグランプリレースがある MOTO GPのサーキット見学や周辺の開発の進み具合など 2023年現在 やはり今ロンボクで一番盛り上がってるのがクタエリアだと感じました。
その中で楽しみだったのが 竹でできたかっこいいレストラン MilkyWave (別窓でサイト開きます)なんと日本人が経営しています。
見た目も料理も完璧に外国人な感じだったのでびっくり
クタエリアから西のマウンやセロンブラナックにぬける小高い丘へ続く道の途中にあります=眺めよし!
入口からもう感動しまくりでした(笑)
竹の建築物はバリやロンボクのギリ・トラワンガンなどにも10年近く前からできているんですが デザインがどんどん進化してますね こちら階段などもすべて竹でできてます、これを約2年かけて建てたというのもすごい。
床とテーブル、キッチンの什器以外 直線がない!直線に神は宿らずの名言のオランダ人の建築家 フンデルト・ヴァッサー(Hundertwasser)が見たら喜ぶんじゃないか?(笑)
建築に使った竹はほとんどがロンボク産 デザインもインドネシアの女性建築家さんだそうです、お茶だけいただいた私たちに メインシェフをされている斎藤さんが丁寧に対応してくれました。コーヒーにクッキーが一枚添えられてたけど それがまた美味しかった!
左上にちらっと景色見えてます、お話に夢中で実はあまり写真撮ってなかった。
クタの町並みが見渡せる絶景です、
ウェブサイトにもメニューがあり ロンボクのレストランにしたらまぁまぁなお値段ですが この雰囲気と景色なら納得かな?次回お料理もいただきたいです。
日本人のシェフがいるならお味も、、安心ですね。
つんでれな看板猫もいてました、最後玄関までお見送りしてくれた(笑)
斎藤さんいろいろお話ありがとうざいました、私も在住25年
古参になってしまい 変化になかなかついて行けなかったので お話に刺激受けました。
レストランの経営と この竹の建築の会社も展開していて youtubeなどにも観光情報 社長さんみずから(斎藤さんと別に日本人の社長おられるようです)発信しています。
これからクタエリアにヴィラなどもオープンするらしい。
クタのレストランのおすすめがまたできました。
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